ケフィアですか?


ケフィアで発酵した乳清Waterを、街中の自販機で購入した。
コーヒーを飲むつもりだったのだが・・・「ケフィア」の文字を見た瞬間、反射的にボタンを押していた。
脳内にイメージが刷り込まれているのかもしれない。「ケフィア」は体に良い、というイメージが。
このイメージの元は、どう考えても、やずやのCMだ。
いいえ、ケフィアです。」の名言で世間の関心をさらった、あの「やずやの千年ケフィア」のCM。
あれが原因だろう。
ケフィアが、どんな風に体に良いのかを調べるべく、やずやのウェブサイトを見てみた。
ヨーグルトとケフィアの違いが説明してある。

ケフィアもヨーグルトも原料は生乳です。しかし、発酵するときに働く微生物の種類が違います。一般的なヨーグルトは乳酸菌だけによる【単独発酵】によってできます。
一方、ケフィアは複数の乳酸菌と酵母が働く【共生発酵】によってできます。ケフィアの共生発酵は、発酵が頂点に達したときの総菌数が多く、ヨーグルトの単独発酵に比べて菌がつくり出す代謝産物に違いがあると考えられています。

やずや | 商品についてのご質問 | やずやの千年ケフィア | ケフィアとヨーグルトはどこが違うの?より)
・・・違いがよくわからん。
とりあえず、ケフィアの方が「菌の種類が多いことで、より多くの方の体内環境に合う可能性が高ま」るという利点がある、という主張のようだ。
まぁ、大きな違いがあるのかどうかは良く分からないが、おいしく飲めればそれでいいか。